月輪の都 『後ろ髪』
2005年7月13日深く 深く、愛していたよ、壊れる程に。
強く 強く、想っていたよ、何時の日も。
ずっと ずっと、願っていたよ、永久に続けと。
愛の限りを 知らぬから、
愛の終わりを 知らぬから、
愛の行方も 知らぬまま。
それは無垢な 童心のまま、
それは記憶の 根底のまま、
それは芯なる 骨のよう。
勿論、憎みもしたけれど、
勿論、呪いもしたけど、
勿論、傷つけあったけど。
だから、深く愛したよ。
だから、強く想ったよ。
だから、ずっと願ってるんだ。
君が遺した、足跡を、そっと 護って、居るのはね、
僕が生きた、証としてさ。
君が語った、物語、そっと 継いで、いるのはね、
僕が生きる、理由としてさ。
強く 強く、想っていたよ、何時の日も。
ずっと ずっと、願っていたよ、永久に続けと。
愛の限りを 知らぬから、
愛の終わりを 知らぬから、
愛の行方も 知らぬまま。
それは無垢な 童心のまま、
それは記憶の 根底のまま、
それは芯なる 骨のよう。
勿論、憎みもしたけれど、
勿論、呪いもしたけど、
勿論、傷つけあったけど。
だから、深く愛したよ。
だから、強く想ったよ。
だから、ずっと願ってるんだ。
君が遺した、足跡を、そっと 護って、居るのはね、
僕が生きた、証としてさ。
君が語った、物語、そっと 継いで、いるのはね、
僕が生きる、理由としてさ。
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