月輪の都 『予感』
2005年6月23日もう一度、君と 出会って、見つめてみたい。
心に何か、生まれるならば。
漣の様に、訪れて。
汐の満ち干きの様に、姿をかえて。
その有り様さえ 変えてしまうかも 知れないから。
微かな音の様に、やって来て。
何時しか 耳に つくように。
何時しか 心に 刻むよに。
何気ない、日常の傍らに 居て、
何時しか そっと僕の中心に 居て。
君に感じた 予感を どうか、
僕の胸に 確信させて。
どんな 巧みな 言葉より、
どんな 美麗な 姿より、
どんな 上手な 擬態より、
僕に 響く 君の声で。
もう一度、僕に 語って くれないか?
もう一度、君に 再び、出会えるならば。
心に何か、生まれるならば。
漣の様に、訪れて。
汐の満ち干きの様に、姿をかえて。
その有り様さえ 変えてしまうかも 知れないから。
微かな音の様に、やって来て。
何時しか 耳に つくように。
何時しか 心に 刻むよに。
何気ない、日常の傍らに 居て、
何時しか そっと僕の中心に 居て。
君に感じた 予感を どうか、
僕の胸に 確信させて。
どんな 巧みな 言葉より、
どんな 美麗な 姿より、
どんな 上手な 擬態より、
僕に 響く 君の声で。
もう一度、僕に 語って くれないか?
もう一度、君に 再び、出会えるならば。
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