6月4日の日記
2005年6月2日ふと、考えなければ、躓く事は、
なかったのだろう。
ふと、立ち止まらなかったら 惰性で転がり、
続けてたのだろう。
ふと、掌に、視線を落とさなければ、
気付かず、行き過ぎていたのだろう。
ふと、振り返らなければ、悲哀を覚える事も、
なかったのだろう。
ふと、見渡さなければ 空しさ感じる事も、
なかったのだろう。
過去に戻る 希望は無く、
現在に留まる 願いも無く、
私は、一足跳びに 寿命の際に望みたいと。
叶わぬ望みを 連ねてごらんと、言われたら、
正直 そう 答えるだろう。
なかったのだろう。
ふと、立ち止まらなかったら 惰性で転がり、
続けてたのだろう。
ふと、掌に、視線を落とさなければ、
気付かず、行き過ぎていたのだろう。
ふと、振り返らなければ、悲哀を覚える事も、
なかったのだろう。
ふと、見渡さなければ 空しさ感じる事も、
なかったのだろう。
過去に戻る 希望は無く、
現在に留まる 願いも無く、
私は、一足跳びに 寿命の際に望みたいと。
叶わぬ望みを 連ねてごらんと、言われたら、
正直 そう 答えるだろう。
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