月輪の都 『誓願』
2003年11月10日これより 後に ゆく者は、
己の意思で 絶てるもの。
己の意思で 立てるもの。
己の意思で 逝けるもの。
これより 先に 来た者は、
己の意思で 絶てぬ故。
己の意思で 立てぬ故。
己の意思で 逝けぬ故。
これより 生を 歩むなら、
如何様にも 想いは 持ちて ゆけるだろ。
既に 生を 閉じたもの、
想いは 深く強き故、己で 消せぬ 事だろう。
だから 私は 祈るのだ。
だから 私は 願うのだ。
だから 私は 在るのだろ。
私が 望んだ 事だから。
私が 決めた 事だから。
私が 受けた 事だから。
私は 私を 昇華する。
私が 私で 在る意味を。
それは 形を 為さないが、
それは 姿を 映さぬが、
私を 満たす 糧である。
私を 癒す 糧である。
私を 生かす 糧である。
己の意思で 絶てるもの。
己の意思で 立てるもの。
己の意思で 逝けるもの。
これより 先に 来た者は、
己の意思で 絶てぬ故。
己の意思で 立てぬ故。
己の意思で 逝けぬ故。
これより 生を 歩むなら、
如何様にも 想いは 持ちて ゆけるだろ。
既に 生を 閉じたもの、
想いは 深く強き故、己で 消せぬ 事だろう。
だから 私は 祈るのだ。
だから 私は 願うのだ。
だから 私は 在るのだろ。
私が 望んだ 事だから。
私が 決めた 事だから。
私が 受けた 事だから。
私は 私を 昇華する。
私が 私で 在る意味を。
それは 形を 為さないが、
それは 姿を 映さぬが、
私を 満たす 糧である。
私を 癒す 糧である。
私を 生かす 糧である。
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